北のほたるや

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星とホタルのコラボレーション


The flow of the star  



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集合写真


ちょっと面白くなってきちゃって次から次へと・・・w

王蟲とトトロはまだ焼成前の乾燥中だけれど
あとはみんなこんがりと焼き上がり、まぁまぁ予定通りの仕上がりw

すべて素焼きせず、釉薬を生掛けして1200℃にて酸化焼成。

サイズ感がわかるように集合写真。
「夏のお嬢さん」も特別出演www

オブジェを作り続けていると、器作りよりも精密になってきちゃって
肩が凝ること半端ない><

でもね・・・
やればやるだけ新たなチャレンジがあり
器作りでは得られない技術が習得できる。

クズとして出たものをまとめた再生粘土の再活用として始めたオブジェだが
団子と棒だけというシンプルだったものが
誰もが知っている王蟲やトトロに手を付けると手抜きができなくなる^^;

今外は、雷を伴った大雨だし
6月以降の晴天は1週間に1日〜2日ペースなので
こんなことして、一人でニマニマとにやけているしかないw

ちなみに
王蟲は焼き上がると目玉?が赤と青に発色する予定だし
トトロは、頭の上の葉っぱが緑になる予定。


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庭の人々 1


雨続きで農作物の育成も悪く
その割には雑草ばかりが伸び放題の庭は
いい感じで苔が増えてきた。

なので、これまでの陶芸で出た削りカスなどの土を再生し
ちょっと寂しげな苔庭を楽しくするべく
こんな連中を作ってみたw

一応、1200℃にて9時間ほど焼成しているので、爪で弾くと金属音がする。

時間が経過すれば、もう少し周囲の雰囲気に馴染んでくれることだろう。

そして、その他にもいくつか作ったんだけど
それはまだ焼き上がっていないので、焼き上がったらまた・・・



このたびの大雨にて被災された多くの方々にお見舞い申し上げます。

また、お亡くなりになられた方々とご家族にお悔やみ申し上げます。

まだまだ予断を許さない状況が続いているようです。
無理はせず、命を守るための行動を優先させてください。





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庭の人々 2


1時間幸せになりたいなら、酒を飲みなさい。
3日間幸せになりたいなら、結婚しなさい。
1週間幸せになりたいなら、牛を飼いなさい。 
一生幸せになりたいなら、釣りをしなさい。

そんな中国の諺があり、故「開高健」氏が良く記述していた。

そんな彼にならって、過去に私も色々とやってみた。

さすがに牛を飼うことはなかったものの
それ以外の、「酒」は生業として、「結婚」をも試し
釣りに至っては年間に200日以上を海・川・湖、そして海外にまで・・・

結局、今は独り身で、酒も一滴も飲まず、高価な釣り竿は物干し竿にwww

そして今、こんなものを夢中になって作っている時だけが幸せなのかもしれない。

いや、違うな・・・

粘土を捏ねて形を作り、乾かしては削り、数日をかけて乾燥させて罅を入れ、割れてしまわないようにじっくりと温度を上げながら焼き上げる。

一晩かけてゆっくりと冷ましてからテーブルに置いて完成写真を撮る。

この頃になるともう無性に外へ出たくなる。

粘土を捏ね始めた時から、もう既にイメージは決まっていた。

予定通りに庭のベストポジションに配置し、あらかじめ植えておいた植物たちに手伝ってもらう。

カメラを構える前に、植物の配置を手直ししている間に
思わず顔がにやけてくる。

この、ほんの一瞬だけの幸せを得るために何日もの時間をかける。

あとは記録のためにシャッターを切るのみなり。

土は裏山から採取した三笠土。
焼き上がりが赤くなってしまったので、展示する前に墨汁と砂糖を水で溶いたものをかけ、環境に馴染む色合いにしてみた。
砂糖は、虫が寄ってくればいいかと・・・









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たまには陶芸 その後


窯が小さいので、まずは、大と小を重ねてふたつ同時に焼くことに成功した。

土はどちらも「三笠土」と名付けた、裏山で採取した土。

左は水簸したもの、右は原土そのまま。

どちらも電動ろくろで作陶しているが、原土の方は、小石も入ったままなので、指紋が無くなるほどザクザクしている。

とはいえ、水引きしていると表面は微細な土に覆われ、石は沈んでしまうため
強めの飛び鉋をかけて、沈んだ石を浮かび上がらせザクザク感を表現してみた。

しかし、普段使いとしては、ザラザラしすぎるため、通常の温度(1230℃前後)では流れ過ぎてしまっていた釉薬を霧吹きで吹き付けたことにより、ムラの少ないガラス光沢を出し、見た目のザクザク感を残しつつ、ツルツルした感触に仕上げてみた。

水簸した土の方は、錆色にしたかったので「朝鮮カオリン」をベースにした釉薬を調合してみた。

素焼き鉢とはいえ、使用しているうちにカビやコケが出てくる可能性もあることから、室内での使用を考えれば、表面に施釉することでカビやコケを最小限に抑え、植えこんだ植物と共に、鉢も観賞することができるのではと考えた。

さて、庭の土をレンジでチン♪して、カビや虫、雑草を殺し、殺菌して、使用してみようと考えている。

従来は北海道では育成しにくい植物を、冬の間はこの鉢を使用し、室内育成してみる。




二つとも、裏山で採取した「三笠土」を水簸し熟成させて作陶している。

左は、白化粧を刷毛にて生掛けし、樹木模様を描き落としし、自作の低温釉を吹き付けて焼成した。

右は、寂びた土色になる自作釉を生掛けしたのち、自作の低温釉を吹き付けて焼成した。

どちらも、植木鉢としては、ちょっと上等なものになった気がする。



二つとも、裏山で採取した「三笠土」を水簸し熟成させて作陶しているのはこれまでと一緒だが、左は、その土に、二酸化マンガンや酸化コバルトなどの金属類を練り込み、土そのものを黒くした。

釉薬は前回同様の、寂びた土色になる自作釉を2度生掛けし、流れを表現した。

右は、白化粧土を表面に塗ってから、嘯裂文(しょうれつもん象裂文)という方法で表面にヒビを入れ、自作の青系低温釉を流れるほど多めに吹き付けて焼成した。

どちらも、狙い通りの結果を得られた。



さすがに、回を重ねるごとに「だんだん良くなる法華の太鼓」w

これまで通りに二つとも、裏山で採取した「三笠土」を水簸し熟成させて作陶しているのはこれまでと一緒で、両方ともその土に、二酸化マンガンや酸化コバルトなどの金属類を練り込み、土そのものを黒くした。

釉薬は前回同様の、自作の青系低温釉を多めに吹き付け重ね焼きした。

その結果、外側になる右の大きな方はトロッと溶けて、まるで「なまこ釉」の火鉢のようになった。

内側に置いた左の一回り小さな方は、口の周りは溶けたものの、陰になった口より下は、溶けずに白くこびり付き、霜が降ったようになった。

どちらも、狙い通りではないが、これはこれで結果オーライというとこだ。








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三笠の土で素焼き鉢




素焼き鉢制作

当方は小型の電気窯で焼いているのだが、最近調子が悪く、本焼きの1230℃では釉薬の溶けムラができてしまう。

1250℃まで温度を上げればいいのだが、そもそも、庫内に温度ムラができていると思われるため、焼き上がりに何時間かかるのか想像もつかず、電気代の請求書を見るのが怖くなるので、やらない。

仕方が無いので、1000℃前後の素焼きの温度で完成品とできる素焼きの植木鉢を作ることにした。

当方の窯は20x20x20なので、この大きさだと一つずつでしか焼けないが、それも仕方がない。

土は、裏山で採取してきたもので、ゴミや石を取り除き、水簸したのち牛乳などを混ぜ込んで熟成させたものを使用している。

熟成とは聞こえがいいが、カビやバクテリアを繁殖させて腐らせるわけで、荒練りや菊練りをしているとカビ臭い。

熟成を終えた土は、そのまま、或いは、着色剤となる酸化金属類などを練り込み、また、粘り気の強い河原の粘土を少量混ぜたりして、数種類の土に分けている。

今回作った素焼き鉢は最大で20x20x20あるので、底に穴を開けなければ、茶道の水差しにも使える大きさでもあり、いい練習になる。

今はまだ乾燥中だが、低温(1000℃前後)でも溶ける釉薬を調合して、焼成前に部分的に生掛けしてみようと考えている。

写真左の物は、表面に白化粧してから嘯裂文(しょうれつもん象裂文)という技法でヒビを入れたもので、粘り気の強い土でなければ均一なヒビを得られないのだが、まあまあ均一に浅いヒビを入れることができたので、土に十分な粘りがあると判断できる。

他の物には、飛び鉋で模様を入れたり、今後、白化粧をして掻き落としで模様を入れたりしてみようと考えている。

とりあえず、熟成を終えた土はすべて使ってしまったので、また土を採りに裏山に行かなければ・・・

自分用の素焼き鉢なので、室内に置いても違和感が無いようなデザインとしてみたが、どうだろう?










窯が小さいので、まずは、大と小を重ねてふたつ同時に焼くことに成功した。

土はどちらも「三笠土」と名付けた、裏山で採取した土。

左は水簸したもの、右は原土そのまま。

どちらも電動ろくろで作陶しているが、原土の方は、小石も入ったままなので、指紋が無くなるほどザクザクしている。

とはいえ、水引きしていると表面は微細な土に覆われ、石は沈んでしまうため
強めの飛び鉋をかけて、沈んだ石を浮かび上がらせザクザク感を表現してみた。

しかし、普段使いとしては、ザラザラしすぎるため、通常の温度(1230℃前後)では流れ過ぎてしまっていた釉薬を霧吹きで吹き付けたことにより、ムラの少ないガラス光沢を出し、見た目のザクザク感を残しつつ、ツルツルした感触に仕上げてみた。

水簸した土の方は、錆色にしたかったので「朝鮮カオリン」をベースにした釉薬を調合してみた。

素焼き鉢とはいえ、使用しているうちにカビやコケが出てくる可能性もあることから、室内での使用を考えれば、表面に施釉することでカビやコケを最小限に抑え、植えこんだ植物と共に、鉢も観賞することができるのではと考えた。

さて、庭の土をレンジでチン♪して、カビや虫、雑草を殺し、殺菌して、使用してみようと考えている。

従来は北海道では育成しにくい植物を、冬の間はこの鉢を使用し、室内育成してみる。










二つとも、裏山で採取した「三笠土」を水簸し熟成させて作陶している。

左は、白化粧を刷毛にて生掛けし、樹木模様を描き落としし、自作の低温釉を吹き付けて焼成した。

右は、寂びた土色になる自作釉を生掛けしたのち、自作の低温釉を吹き付けて焼成した。

どちらも、植木鉢としては、ちょっと上等なものになった気がする。













二つとも、裏山で採取した「三笠土」を水簸し熟成させて作陶しているのはこれまでと一緒だが、左は、その土に、二酸化マンガンや酸化コバルトなどの金属類を練り込み、土そのものを黒くした。

釉薬は前回同様の、寂びた土色になる自作釉を2度生掛けし、流れを表現した。

右は、白化粧土を表面に塗ってから、嘯裂文(しょうれつもん象裂文)という方法で表面にヒビを入れ、自作の青系低温釉を流れるほど多めに吹き付けて焼成した。

どちらも、狙い通りの結果を得られた。










さすがに、回を重ねるごとに「だんだん良くなる法華の太鼓」w

これまで通りに二つとも、裏山で採取した「三笠土」を水簸し熟成させて作陶しているのはこれまでと一緒で、両方ともその土に、二酸化マンガンや酸化コバルトなどの金属類を練り込み、土そのものを黒くした。

釉薬は前回同様の、自作の青系低温釉を多めに吹き付け重ね焼きした。

その結果、外側になる右の大きな方はトロッと溶けて、まるで「なまこ釉」の火鉢のようになった。

内側に置いた左の一回り小さな方は、口の周りは溶けたものの、陰になった口より下は、溶けずに白くこびり付き、霜が降ったようになった。

どちらも、狙い通りではないが、これはこれで結果オーライというとこだ。









そしておまけ・・・

横しのぎを入れたフリーカップ兄弟w

釉薬は、あれやこれやと試行した結果、緑青色となった。 

 




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たまには陶芸


素焼き鉢制作

当方は小型の電気窯で焼いているのだが、最近調子が悪く、本焼きの1230℃では釉薬の溶けムラができてしまう。

1250℃まで温度を上げればいいのだが、そもそも、庫内に温度ムラができていると思われるため、焼き上がりに何時間かかるのか想像もつかず、電気代の請求書を見るのが怖くなるので、やらない。

仕方が無いので、1000℃前後の素焼きの温度で完成品とできる素焼きの植木鉢を作ることにした。

当方の窯は20x20x20なので、この大きさだと一つずつでしか焼けないが、それも仕方がない。

土は、裏山で採取してきたもので、ゴミや石を取り除き、水簸したのち牛乳などを混ぜ込んで熟成させたものを使用している。

熟成とは聞こえがいいが、カビやバクテリアを繁殖させて腐らせるわけで、荒練りや菊練りをしているとカビ臭い。

熟成を終えた土は、そのまま、或いは、着色剤となる酸化金属類などを練り込み、また、粘り気の強い河原の粘土を少量混ぜたりして、数種類の土に分けている。

今回作った素焼き鉢は最大で20x20x20あるので、底に穴を開けなければ、茶道の水差しにも使える大きさでもあり、いい練習になる。

今はまだ乾燥中だが、低温(1000℃前後)でも溶ける釉薬を調合して、焼成前に部分的に生掛けしてみようと考えている。

写真左の物は、表面に白化粧してから嘯裂文(しょうれつもん象裂文)という技法でヒビを入れたもので、粘り気の強い土でなければ均一なヒビを得られないのだが、まあまあ均一に浅いヒビを入れることができたので、土に十分な粘りがあると判断できる。

他の物には、飛び鉋で模様を入れたり、今後、白化粧をして掻き落としで模様を入れたりしてみようと考えている。

とりあえず、熟成を終えた土はすべて使ってしまったので、また土を採りに裏山に行かなければ・・・

自分用の素焼き鉢なので、室内に置いても違和感が無いようなデザインとしてみたが、どうだろう?

焼き上がったらまた・・・


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桜月光


嘯裂文(しょうれつもん象裂文)花器「桜月光」 

三笠土 (細目・黒)
1230℃ 酸化焼成 
月光釉 (桜)
口径 3.2cm 
胴回り 10.0cm 
高さ 13.2cm 
重量 618g

黒々とした大地に根差す桜と、青い月夜・・・






久しぶりに感情移入でき、愛しいと思える作品が焼き上がった。

ろくろの上で作陶が終わったとき、思わず「かわいいっ♪」と悦に入ってしまったw

全体に歪みも少なく、コロン♪とした丸いフォルムに
内側からじっくりと膨らませたことによる皹は
これまでのものと違って自己主張が少なく
淡いピンク色を割って、素地の黒を覗かせている。

高台は、あえて作らず、しっぴき(切り糸)で切ったままの糸目を残し
作陶時の躍動感と感動を示し、施釉せずに土をそのまま見せている。

月光釉には部分的に貫入とブクが見られるが
これも、自然の山から採取もので制作した結果として受け入れることが
むしろ自然に対する敬意ともいえるだろう。

とはいえ、もちろん意図しない貫入やブクなどは無いに越したことは無いので
今後も土、釉薬共に、よりパーフェクトになるよう研究を続けたい。





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初窯2点



嘯裂文(しょうれつもん象裂文)花器「霜夜」 

三笠土 (細目・黒) 
1230℃ 酸化焼成 
月光釉 
口径 7.0cm 高さ 18.5cm 重量 980g





嘯裂文(しょうれつもん象裂文)花器「鎌鼬」 
三笠土 (細目・黒) 
1230℃ 酸化焼成 
月光釉 (窯変) 
口径 7.0cm 高さ 15.0cm 重量 800g 



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三笠土 小鉢「細雪」






三笠土 小鉢「細雪」
細目黒三笠土 
1230℃ 酸化焼成 
白釉
口径 13.2cm 
高さ 7.0cm 
重量 300g




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きこりん@北のほたるやイメージ
きこりん@北のほたるや
プロフィール公開中 プロフィール
私の生きてきた軌跡

北海道の三笠市旧幌内炭鉱周辺にて、三笠の土を使って陶芸をしています。

北海道の自然や風景・動植物・各地域イベントなどを撮影し、写真にて紹介しています。

地方都市や、過疎地域の町興しを真剣に考え、具体的な提案をしています。

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